【ユニバ】酔いやすいアトラクションは何?小学生が実際に酔ってしまったアトラクションをご紹介!

ユニバーサルスタジオジャパンに行きたいけど、

酔いやすい体質だから心配・・・という人が結構おられますよね。

どのアトラクションが酔いやすいのでしょうか?

実際に酔ってしまったアトラクションをご紹介しますので参考にしてください。

【ユニバ】酔いやすいアトラクションは?

楽しいユニバーサルスタジオジャパンですが、乗り物酔いをしてしまった体験談です。

乗り物酔いをしてしまたのは、小学6年生の娘。

娘は普段から酔いやすく車に乗っていると15分ほどで酔ってしまう体質です。

 

ですが、絶叫系は大好きなので、酔う心配は全くせずユニバーサルスタジオジャパンに行きました。

そんな娘が酔ってしまったアトラクションをご紹介します。

酔いやすいアトラクション① ミニオン・ハチャメチャ・ライド

アトラクションの特徴 キッズにおすすめ、絶叫/スリルいっぱい
⾝⻑制限 122cm以上
付き添い者同伴の場合 身長制限は102cm以上
所要時間 約25分

ミニオン・ハチャメチャ・ライドでは、3Dメガネはかけません。

3Dメガネをかけずに、ハイブリッド5Dの最先端技術による立体的映像をリアルに感じることができるアトラクションです。

ミニオンたちがたくさん出てくる大人気のアトラクションなのですが、

娘はこちらも酔ってしまったようです。

 

ですが、ミニオンに夢中になっていたようなので、

スパイダーマンよりは気持ち悪くならなかったようです。

酔いやすいアトラクション② ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー

アトラクションの特徴 絶叫/スリルいっぱい
⾝⻑制限 122cm以上
付き添い者同伴の場合 身長制限は122cm以上
所要時間 約5分

ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニーも

ミニオンと同じで3Dメガネをかけずに、

4K映像に合わせてライドが左方向に進みながら上下に激しく動くアトラクションになっています。

 

ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニーも

上下に激しく動くライドなので、少し酔ってしまったようです。

絶叫系も酔う?

ユニバーサルスタジオジャパンの絶叫系と言えば、

  • ハリウッドドリームザライド
  • ハリウッドドリームザライド~バックドロップ~
  • ザ・フライング・ダイナソー

 

この3つですよね。

今回は、ハリウッドドリームザライド~バックドロップ~とザ・フライング・ダイナソーを初めて乗ったのですが、

娘は全く酔わなかったようです。

 

それよりも楽しくて「また乗りたい!」と言っていました。

 

ハリウッドドリームザライド~バックドロップ~とザ・フライング・ダイナソーに並んでいると、

『乗り物酔いをする人は注意してください』と書かれた乗車券を渡されたり、

あらゆる場所に、乗り物酔いする人は・・・と書かれていました。

 

ですが、娘は酔うどころか、乗車中は叫んでいてとても楽しんだようです。

 

つまり、娘は酔うアトラクションと酔わないアトラクションの違いは、

映像があるか、ないかということがわかりました。

酔うトラクションの特徴

娘の場合、映像+ライドは必ず酔ってしまうようです。

 

なので、その他の進撃の巨人XRライド、スペース・ファンタジー・ザ・ライドも酔ってしまうんだろうな・・・と思います。

酔ってしまった対策は?

ライドから降りると・・「気持ち悪い」と言っていましたが、

そこまでひどくなかったら、そのままゆっくりですが歩かせていました。

 

初めてのユニバなので、

あらゆる景色を見て、気分が変わり、酔いが早くおさまるようです。

また、一度座ってしまうと、次になかなか立つことができません。

 

なので、そこまでひどくなかったら歩かせて気分転換をしたり、

水分補給をしたりして乗り越えました。

乗り物酔いをした場合の乗り越え方

  • 新鮮な空気を吸う
  • ラクな姿勢をとる
  • 乗り物酔いの薬を服用
  • 緊張をほぐす

 

もし酔ってしまったら、無理をせず近くにあるベンチで休憩しましょう。

ユニバーサルスタジオジャパンにはあらゆる場所にベンチがあるので、

すぐに休憩することができますよ!

まとめ

娘が酔ってしまったアトラクションのご紹介でした。

娘は映像+ライドは酔ってしまい、絶叫系は全く酔いませんでした。

 

ですが、ザ・フライング・ダイナソーで酔ってしまったという声も多くありますよね。

 

人それぞれ、酔ってしまうアトラクションが違うので一概に「これは必ず酔う!」言えないのが正直なところ。

今回の娘の体験談も参考程度によろしくお願いします。

 

ただ、乗り物酔いをしやすい人は、事前に乗り物酔いの薬を飲んだりと対策することをおすすめします。

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