ユニバーサルスタジオジャパンに中学生同士で
行く・行かせるのはあり?なし?についてご紹介したいと思います。
中学生同士でユニバに行かせようか・行くか迷っているかたは参考にしてくださいね。
ユニバは中学生だけで入場できる?
中学生がユニバに行こうと思っているのですが、
そもそもユニバーサルスタジオジャパンに中学生だけで入場ができるか気になりますよね。
答えとしては、入場できます。
中学生同士では入場できません。という決まりはありません。
だからこそ余計迷ってしまうところなんですよね。
またユニバーサルスタジオジャパンに行こうと思っている方は、
- ユニバまで1時間以内で行ける場所に住んでいる
- 小学生を卒業するタイミングで年間パスを買った・買う
という方が多いのではないでしょうか?
ユニバまで1時間以内で行ける場所に住んでいる
ユニバまで遠すぎず近すぎない場所に住んでいるため、
気軽に行ける場所って思いがちですよね。
中学生なら自分たちで行けると言いかねないですしね。
小学生を卒業するタイミングで年間パスを買った
小学生を卒業するタイミングで年間パスを買ったという親御さんも多いのではないでしょうか?
ユニバの年間パスは、
- 子ども(4歳~11歳)・・・17,800円
- 大人(12歳以上)・・・26,800円
その差、なんと、9,000円もあります。
この差を見ると小学生の卒業するタイミングで購入しようかと悩んでしまいますよね。
そして、買うからにはいかせた方が・・・と思ってしまうんですよね。
中学生でユニバはあり?なし?
年間パスを持っている、ユニバから中距離の場所に住んでいることを考えて、
中学生同士のユニバは行っても良いのでしょうか?
もし、娘・息子が友人同士でユニバに行きたいと言ったとき、
許可する理由と反対する理由をまとめましたので参考にしてください。
中学生でユニバに行くのを反対する理由
- 事故や事件が心配
- 何かあったときの対応ができない
- 一緒に行くメンバーの人柄に不安
- 帰宅時間が遅い
- 大金を持たせるのが心配
心配しているのは、この辺りではないでしょうか?
やはり、子を持つ親としては、何かあったら・・・と考えてしまいますよね。
少しでも、心配な気持ちがあるのなら、ユニバに行かせるのはもうちょっと後にしてもいいかもしれません。
中学生でユニバに行くのを許可する理由
- 友だち同士で思い出を作ってほしい
- 自立の一環として、遠出をして成長してほしい
- 周りの友達は行くのに、自分の子だけ行けないのは可哀相
- 許可しないと反抗な態度をとる
許可する、許可しないというよりは、
許可せざる負えないという言い方の方があってそうですね。
悩んでいるけれど、やっぱり友達同士で思い出作りをしてほしい、自立心を高めてほしいという気持ちがあったります。
また、友達は行くのに、自分の子は行かせない訳には行かないと思っている親御さんも多いようですね。
中学生同士でユニバに行かせる反対理由・許可する理由をまとめてみましたが、
こうしてみると、
反対する親御さんはもちろん居てますが、許可をする親御さんもいてるのは確かです。
周りが行っているから自分の子も大丈夫!ではなく、
きちんと各家庭それぞれのルール作り、
そのルールを守ることができるのなら、行かせる方向でもいいのではないでしょうか。
親の一番の心配は何かあってからでは遅い
親の立場としては、道中のトラブル、世の中が物騒というところが一番の心配です。
なので、もし中学生でユニバに行かせることになったら、
世の中が物騒なことや何が危ないのかなどを、
きちんと話し合い、理解してもらうことが大切です。
ユニバに行かせる時の条件やルールは何?
ユニバに行かせる時の条件やルールはどんなものがあるのでしょうか?
周りのみんながしている条件やルールについてまとめていきます。
- こまめに連絡をすること
- 無駄に大金を持たせない
- 帰宅時間は必ず守る
- できるなら親同士の連絡ができること
- 1人行動をしない
- 信用しているから行かせる
このような意見や条件が多くありました。
中学生同士で行くと、どうしでも気持ちが高ぶってしまいがちなので、
ルールや条件をしっかり頭の中に入れさせて、
「信用しているから行かせる」という気持ちを伝えることが大事です。
行かせる場合は、きちんとルールや条件を作りましょう。
まとめ
中学生だけでユニバはあり?なし?のご紹介でした。
中学生だけでユニバに行くことに関しては、
反対や許可するなど、様々な意見があります。
もし反対をする場合は、
子供にきちんと理由を話し、納得させることが大事です。
いじわるで反対しているわけではないことを伝えましょう。
そして、許可する場合は、
ルールや条件をしっかり作ること。
中学生でユニバは親の立場からすると悩んでしまいますが、
子供ととことん話し合い、お互いが納得することが大事ですよね。
少しでも参考になってもらえたら幸いです。
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